各国の給料目安相場・働きやすさ
国別の平均年収相場
アメリカ | 645万円 |
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カナダ | 638万円 |
イギリス | 614万円 |
オーストラリア | 599万円 |
ドイツ | 547万円 |
フランス | 541万円 |
日本 | 429万円 |
シンガポール | 384万円 |
フィリピン | 48万円 |
タイ | 40万円 |
ベトナム | 30万円 |
※2018年9月リサーチ時データ
日本人が働きやすい国
タイ
タイのバンコクは日本人にとって世界一暮らしやすい海外都市と言われています。
日本人が6万人以上住んでいるほどなので、生活面はまず安心です。物価も比較的安く、日本人向けのサービスも豊富です。
マレーシア
地理的に日本に近いこと、多民族国家で英語が使える点がメリットです。
さらに都市の発展に対して、家賃が非常に安いです。ある程度学歴があり英語が話せるようなら職種も選べます。
ベトナム
国の経済的発展に伴い、日本人向けの求人が増えているようです。
未経験可の案件も多いので若い方にもお勧めです。アジアなので地理的に日本に近く、食事も合うでしょう。
キャリアアップしたい人にお勧めの国
タイ
日系企業も多く進出しているタイの首都・バンコクは海外転職の初心者に非常にお勧めです。
海外転職の一番のネックとなる就労ビザも比較的取りやすく、今後の経済成長が期待されている国の一つです。そのためチャンスも多くあります。
インド
IT人材の宝庫として、目覚ましい成長をしているインドもお勧めです。
今後、世界的なITスタートアップ企業も多く生まれることが期待できます。数年後、10数年後にはアメリカのシリコンバレーのような場所になっている可能性が高いです。
シンガポール
各国がこぞって進出し、シンガポールはいまや世界に名だたるIT国家です。
スケールの大きなビジネス、インターナショナルな環境で新しいチャンレンジをしたい人にお勧めです。気候も日本人には合うでしょう。
福利厚生が手厚い国
ニュージーランド
社会資本が最も高いことでも知られています(2016年レガタム繁栄指数)。人々はフレンドリーで、医療、教育の面でも高水準です。移民法も他の先進国と比べて厳しくありません。
ドイツ
EUの優等生、ドイツでは保険に加入していれば医療費は無料です。学費も基本的に無料です。また、ドイツは他のEU諸国と比較しても失業率が最も低い国の一つです。
ノルウェー
世界でもっと住みやすい国ということでトップにランキングもされているノルウェー。医療、教育面に関しても無料ですし、ほとんど英語が通じるのも住みやすさのメリットです。
女性が働きやすい国
台湾
親日国家として有名な台湾。日本語が通じる場面も多いです。食事や気候も日本人に合うし、日本から地理的に近いので、ご家族やお友達も安心です。治安も良いです。
カナダ
多文化主義を標榜しており、日本人も受け入れられやすいでしょう。自然が豊かで、治安も良いです。英語力を身につけるのにももってこいの国です。
オーストラリア
日本から地理的に比較的近いので安心です。治安が良く、日本人も多く滞在しています。ワーキングホリデー先としても有名です。カナダと同じく、英語を身につけるのにお勧めです。